こんにちは! 岡⾕市の歯医者大滝歯科医院です。

年末年始の期間中は、外⾷する機会が増えて、歯磨きをついついおろそかにしてしまうことも多かったのではないでしょうか?
そんな時は早めに対処をして、健康でキレイな口腔内を保ちたいところです。

そこで、今⽇は自分で歯磨きをしていても、どうしても溜まってしまう汚れや 細菌についてお話ししたいと思います。

今あなたの口の中には細菌が沢⼭いる!

少し専⾨的な用語になりますが、口の中には<オーラルフローラ>という細菌 の層が存在しています。
この中に<悪玉菌>と<善⽟菌>がいて、各々がバランス良く存在することで口内環境が安定します。

ポイントになるのは菌だからといって一概に殺菌しなければいけないわけではないということ。

それぞれの菌がバランス良く存在することで、⼝腔内のオーラルフローラの安定が保たれます。この悪⽟菌と善玉菌のバランスが崩れることが原因で病気が起きることもあるのです。

菌が作る住処 「バイオフィルム」に要注意!

そして今回一番覚えておいて頂きたいのが、「菌そのもの」では無く、「菌が作る住処」の危険性。
これは「バイオフィルム」と呼ばれ、普通の歯磨きや殺菌力のあるうがい薬では 落とすことが出来ない厄介なものです。
日常生活に例えるならば、台所の洗い場に出来る「ぬめり」と同じものです。

1月原稿用

きちんと掃除をしていても、台所のぬめりが発生してしまうのと一緒で、ちゃん と磨く⼈でも3ヶ⽉月ほどで出来てしまいます。 そして、細菌の増えやすい環境が出来てしまうことで口内に様々な不調を起こす原因となってしまうのです。

次回は、このバイオフィルムの除去の仕⽅について詳しく書いていきたいと思います。